2009-12-20

ウェブはバカと暇人のもの

中川淳一郎
光文社

2009年現在のウェブと、それを取り巻く状況を内側から観察している。
将来的に、現在の状況がどう変わるのかは、分からないが、現時点では間違いなく本書に書かれているような状況なのだと思う。
ニュースサイトの編集者というだけあって、流石に本書のタイトルも、「クリックしてみようかな」と思わせるようなタイトルだと思う。
前に同様の事を、ロバート・キヨサキさんの本でも読んだ事がある気がする。
とにかく、興味をひくタイトルは必要だ。

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