小2の息子が、このシリーズを、町の図書館で借りて熱心に読んでいた。
息子が眠ってからテーブルの上に置きっぱなしになっていたので読んでみた。
この手の物は、登場人物がやたらと多い。誰が誰やら . . . 。
結局、覚えたのはデルトラの国王リーフくらい . . . 。
どんでん返しに次ぐどんでん返しがあり、終末と思いきや、更に山場があったり。
最後には、何となく感動的な場面も。
息子は、まだ読み終わっていない . . . 。
読んだ本をダブって買ってしまったり、持っていて読んだ本を図書館で借りてきてしまったりするので、自分用読書履歴として、記録しておこうと思います。
息子が町の図書館で借りて読んでいる本のシリーズが学校の図書室に有ったと言っていたのだが、貸出処理をしても自宅に持って帰ってはいけないというルールらしい。
朝自習と、休み時間しか読む時間がないそうだ。そして、休み時間は友達と遊ぶ。
つまり朝自習の時間しか読む時間がなく、1週間しか借りられないらしい。
これって、子供に本を読ませる気が無いように感じられる。
子供に本を読ませずに、後生大事に保存して、ブックオフにでも売ってるのかも知れない。
ダメな学校。